フィリピン、セブ島とルソン島の小規模な農家の人たちが育てたマンゴで作ったドライマンゴです。仲買人たちによる搾取に苦しんできた生産者たちは、現地で児童買春の問題に取り組むNGO「プレダ基金」の支援を受け協同組合を設立。自律への道を切り開きました。
このドライマンゴは、「フェアトレード」ということを抜きにしても、とてもおいしい魅力的な商品です。できるかぎり農薬を使わなず、自然な方法でのマンゴを作りを生産者たちが行ってきた結果です。加工時も加えられるのは砂糖(精製きび糖)だけで、保存料や着色料などは一切使われていません。
クセになるほどおいしいドライマンゴ!そのまま食べても、パンに入れて焼いたり、お菓子作りなどにも利用していただけます。ぜひ、一度お試しください。
貧困、児童買春を防ぐ「ドライマンゴ」
フィリピンでは、児童買春が大きな社会問題になっています。法律的には禁止されているにも関わらず、日本でいえば小中学生くらいの子供たちが、主に外国人相手に売春をさせられています。その数は10万人にもなると考えられていて、被害者には男の子も含まれます。
そうした現状に心を痛め、フェアトレードによって子供たちを救おうというプロジェクトが始まりました。子供たちが売春の被害にあう原因は、やはり貧困です。親たちに収入がないため、子供たちは学校に行くことができません。子供たちは家計を助けるため、働きに出ようとします。そして売春斡旋業者に「住み込みのメイドの仕事がある」と騙されて、あるいは「工場で働けば十分に稼いで貧しい家族に仕送りができる」と騙されて、売春宿に連れて行かれてしまうのです。
親たちに十分な収入があれば、こうした悲劇は防げます。そこでプロジェクトの設立者でプレダ基金代表のシェイ・カレン神父は、どの家にも2、3本は植えられている、マンゴを使ってドライマンゴを作り、海外のフェアトレード団体を通じて輸出することで、収入を得られるようにしようと考えました。この試みは成功し、今では国内のマンゴが品不足になり、相場を引き揚げるほどになっています。相場が上がったことで、これまで買い叩かれていた農民たちが潤いました。そして多くの子供たちが、売春の被害に遭うことを防ぐことができるようになりました。
ドライマンゴのプロジェクトについては、フェアトレードで防ぐ児童買春〜フィリピン・ドライマンゴプロジェクトをご覧ください。ドライマンゴ単品でご注文の場合には、4枚のご注文まで、送料の安いヤマトのメール便でお送りします。日本全国160円の送料でお送りいたします。
原材料:マンゴ果実、砂糖(精製きび糖)
内容量:100g
原産国:フィリピン




